最近子供の頃に使っていたものをネットで調べていたところ、見覚えのあるものが次々出てきて驚きました。
「この絵、覚えてるーー！！」
と、特に気に入って使っていたものでも、頻繁に見ていたものでもないのに確かに見たと覚えている自分にビックリ。一体私の頭の中のどの辺に記憶がしまわれていたのでしょうか…
そういえば、ある作家さんが小さい頃使っていた積み木を見つけたら、自分が今好な配色とまったく同じだったということがあったそうです。記憶って凄いですね。
こうなるとやはり小さなうちにいいものを沢山見ておいたほうがいい気がします。学生の時に絵の上手かった子もやはり小さな時、有名な作家さんの絵本を読み聞かせられていたそうです。
「絵を観にわざわざ美術館になんて行ってられない」
という人は、図書館に絵本を見に行くのがオススメ。絵本というと小さな子供が読むものだと思われがちですが、大人が見ても十分見ごたえのある作品って結構あります。
もしかしたら自分が昔読んだ絵本に出会えるかもしれませんよ。
図書館に帰すのがめんどう…という人は古本屋さんで買うといいと思います。
大人でも見ごたえがあるものがもう一つ。naef（ネフ）の積み木です。積み木というよりもはや芸術作品！こちらはかなり値が張るので、デパートなどで見てみるといいと思います。美しい色合いにうっとり。こんなおもちゃに子供の頃から親しめたら幸せだな～と思いました！
