画材は"Michaels"というお店で買っていました。
画材の他にもクラフト用品や、ケーキの着色料や型、手芸用品も売っています。見ているだけでも結構楽しい所です。レジ近くにはお菓子も。
隅に少し本も売られていて、こんまりの本を見つけた時は嬉しかった!(もちろん英語ですが)ここに限らず日本のものを見かけるとホッとしました。そしてホッとしている自分にびっくり。やはり外国にいると無意識のうちに緊張しているのかもしれません。
アメリカにいる間、ここで買ったもの、気が付いた事を箇条書きにします。
①画用紙
バラ売りされているものが欲しかったのですが全部シナシナでした…。世界堂ではありえない!仕方ないのでリング付の12枚セットのものを買いました。(45.7×61cm$32.46)
②水張りテープ
確か無かったです。ガムテープで代用して水張りしました。因みにアメリカは雑貨が高くてガムテープを買うのをためらった覚えがあります。
③練り消し
練り消しも、黒い硬そうなのが鉛筆とセットになっていたものだけでした。
空輸代が付きますが日本から買いました。
④折り畳みイーゼル
特に問題なく使えました~。これで鏡に映る自分をクロッキーしていました。日本だといろんな所でクロッキー会があったけどアメリカの私がいた所ではそういった会は全然無く悲しかったです…
⑤ニス
店員さんに「シュー!」で通じました(笑)特に問題なし◎
⑥絵の具
買ってはいませんが、アクリル絵の具を見たらなんだか古そうな気配…スーパーでも平気で賞味期限切れのものが売っている位なのでややあやしいです…
⑦B3以上の大きさのキャリーバック(画用紙持ち運び用)
問題ありませんでしたが、日本のものに比べてやや作りが雑な気がしました。
帰国後、日本製のものが画材に限らずすべて丁寧に作られているのに驚きでした。
⑧シール
日本で売っているものの方が作りが丁寧でカワイイです!
⑨エレガント&カワイイ紙製のボックス(Punch Studio Charming)
これは可愛かった!ギフトや小物から、大きな物を入れられるデコラティブな柄のボックスです。本の形をしたものや引き出し付、バック型などいろいろあります。
ペン立てもあったかな。是非見てみて下さい。
⑩ペン画用の耐水ペン
日本のものがセットで売られていました。バラではここはなかったです。
⑪シャーピーの油性ペン
アメリカのマッキーかな?画用紙に線を引いてみましたが、マッキーのほうがニジミが少ないです。
アメリカに引っ越す予定で絵を描く人は日本から画材を持って行った方がいいと思います。(NYとか大都会なら大丈夫かも)でも画用紙は船便の中でシナシナになってしまうかもしれません。荷物に余裕があるなら、生活雑貨も詰めて行くといいと思います。
因みに日本だと、もの作りで100円ショップにだいぶお世話になりますが、こちらの100円ショップ(99セントショップ)は日本のような商品のバラエティーは無いので他のお店で調達する事になります◎